メイバランスは、食事で十分に栄養を摂れない方のための栄養補給食品です。
栄養補給のために毎日続けたいものですが、毎日同じものでは飽きてしまいがち。
その日の気分によって、冷たいものや温かいものがほしいときもあります。
そこで今回は、メイバランスを凍らせたり温めたりできるのか調べてみました。
メイバランスを毎日継続するために、ぜひ参考にしてください。
目次
メイバランスは凍らせる・温めることをしても良いの?
栄養補給食品は栄養バランスを保つためのものですので、毎日続けたいですよね。
とはいっても毎日同じものを食べていると飽きてしまうもの。
長く継続するためには、おいしさはもちろん、風味や食感、見た目の変化も必要です。
時には温めたり、冷やしたり、凍らせるなどして、違った味わいを楽しめるとよいですよね。
メイバランスは、凍らせても、温めても、食べることができるとのこと。
その日の気分や体調、シーズンに合わせて、ひと手間加えてみませんか。
まずはメイバランスMiniカップ
食欲のない真夏の暑い日にも冷たいものは食が進みますし、逆に寒い日には温かいものがおいしく食べられます。
メイバランスMiniカップは、常温で保存できてそのまま飲むことができるので、いつでも栄養補給ができるのですが、ちょっとした工夫で一層おいしく食べることができますよ。
凍らせて食べることができます
メイバランスMiniカップは、凍らせて食べることができます。
もともとがとろみのある状態のメイバランスは、凍らせることでアイスクリームに近い食感になります。
毎日同じものを食べているとどうしても飽きてしまいますが、凍らせるというひと手間をかけることで、ちがったおいしさを味わうことができますよ。
凍らせたメイバランスをよりおいしく食べるために、メイバランスをフリーザーバッグに移し替えてから凍らせましょう。
凍ったメイバランスを冷凍庫から取り出してしばらく常温でおき、少しやわらかくなったら、フリーザーバッグごとよくもみます。
こうすることで、メイバランスがアイスクリーム状になるので、スプーンなどで取り出して器にもりましょう。
凍っていながらも、アイスクリームのような舌触りで、とてもおしいく食べることができますよ。
スムージーにして美味しく飲もう
冷たくて栄養があっておいしい飲み物といえばスムージーですよね。
いろいろな野菜や果物が入っていながら、野菜ジュースとはひと味違ったおいしさで人気です。
このスムージー、メイバランスを使ってもつくることができます。
メイバランスに好きな果物や野菜を加えてミキサーにかけるだけ。
メイバランス自体に甘みと風味、とろみがついているので、シンプルに果物を加えるだけでおいしいスムージーができあがります。
メイバランスで作ったスムージーなら、ビタミンや食物繊維以外にもタンパク質、炭水化物、脂質など6大栄養素をバランスよくとることができ、おいしく栄養補給ができます。
おススメの組み合わせ
- ヨーグルト味+ゆで小松菜の葉部分+バナナ
- バナナ味+ゆでかぼちゃ+パイナップル缶
- ストロベリー味+トマト+りんご
温めて飲むことも出来ます
寒い日には温かいものが恋しくなるもの。いくら栄養があっても、冷たいものでは食が進みませんよね。
メイバランスMiniカップは温めることもできるので、冬の寒い日でもおいしくのむことができます。
必ずカップから別容器に移し、電子レンジで温めてください。
高温になりすぎないように気を付けましょう。
直火では温めないでください。
また、沸騰させたり、温めたままで長時間保温したりはしないでください。
続いてメイバランスソフトゼリー
メイバランスには、食べきりサイズのスパウト式パック入りメイバランスソフトゼリーがあります。
ゼリーですので、そのままでも冷やしても、おいしく食べやすいですよね。
おやつやデザート感覚で手軽にとるだけで栄養補給ができます。
凍らせて食べても美味しい
メイバランスソフトゼリーは、凍らせるとまた違った味わいを楽しむことができます。
パックごと冷凍庫にいれて、半分凍った状態で食べると、冷たいシャーベットのような感覚に。暑い夏でも簡単に栄養補給ができます。
パックからフリーザーバッグに移し替えて凍らせ、冷凍庫から出してしばらく置いてから、フリーザーバッグごとよくもむと、ジェラートのような味わいに。
スプーンなどで器にもっていただきましょう。
やわらかいパッケージなので、パッケージごと凍らせてからランチやおやつ用として持ってでかけることもできますよ。
解けたところでそのまま食べることができ、冷たいデザートを出先でも味わえます。
まとめ
メイバランスMiniカップは、常温でそのままでもおいしいのですが、凍らせたり温めることも可能です。
凍らる、スムージーにする、温めるなどのひと手間で、いつもとは違う味わいになり、毎日でも飽きずに長く続けることができますよ。